【造園 植木 剪定 庭専門業者】千葉県八千代市 季緑園-四季の庭-[施工例・お客様の声]公式サイト

印西市でしばらく剪定していなかった庭を経験豊富な植木職人によって庭全体や樹形のバランス、剪定時期、植木の性質を考え、切り戻し＆透かし剪定と不要な
植木の伐採、トラックにて発生した枝葉の処分と運搬を行いました。植木が伸び放題で欝蒼としていましたが、庭の風通しが良くなり、陽の光が差し込む事で明るく快適性が向上し生活もしやすくなりました。そして植木の剪定と伐採をバランス良く行ったことで庭のスペースが広くなり、活用の幅が広がり、自然も感じられる庭に戻りました。

不適切な剪定を行うと樹木が枯れてしまうので、剪定時期や植木の状態、植木の性質を考慮して作業を行いました。

雑草が生え毎回の草取りが無くなりました。メンテナンスフリーの庭の人工芝です。紫外線にも強く耐久性があります。ヨーロッパの品質・安全基準にも合格。有害物質が含まれていないか人工芝の材料は検査されています。小さなお子さんやペットにもやさしいです。人工芝を敷く際は地面の下地処理（転圧、整地）をしっかり行う事で良い仕上がりになります。

空き家では植木の剪定や雑草取りをやめて放置状態になるとご家庭での庭の維持作業が大変になる事や無理な作業をする事で危険な場合もあります。鬱蒼と樹木や雑草が伸びた庭の枝や雑草が道路や電線、ご近所にも迷惑になる状態にならない様に造園・庭・植木の経験豊富なプロの職人が〈適切・安全〉に専用の機械、道具、ハシゴ、トラックで素早く荒れた植木の無い元の土だけのきれいなすっきりした状態にしました。今回庭の整備、伐採を行った事で近隣周辺への影響も無くなり見渡しが良く防犯性も高まりました。庭を快適にきれいに維持するには定期的な手入れ（メンテナンス）、庭の管理が出来ず放置して維持管理が出来ない場合は伐採などの庭の整備が必要です。

夏の暑い時期から枝や葉が伸びた常緑ヤマボウシ（ホンコンエンシス）、落葉ヤマボウシ、オリーブなどの樹木を住宅とのバランスや樹木の状態に合わせて整枝剪定を行いました。定期的に行うこちらの剪定作業は樹木を小さくして一定の大きさを保ち樹形も良くなります。樹木の病害虫の発生を抑え適度に樹冠内に光や風が通る自然風の剪定方法です。庭の風通しも良くなります。むやみなノコギリでのブツ切りの剪定は形が悪くなるだけでなく切り口から腐朽菌が入り弱る原因になりますが、CODIT（コジット）理論に基づいた樹木に優しい剪定を心掛けて行っております。住宅地で樹木や庭を良い状態に保つには半年、一年に一回程適切な整枝剪定作業をする事がおすすめです。

暑い日の中腰の雑草取りは大変ですがベテラン職人がスピーディーに機械と手作業ですっきり綺麗に取り除き快適な歩きやすい通路に戻りました。雑草取りは美観だけではなく害虫の発生も抑えてくれます。

経年劣化と共に雑草が生え、汚れてしまった和風庭園も新たにリフォームする事で雑草が生えなくなり清々しい空間に修復しました。風情ある石の造作物も引きたちました。

住宅の北西の場所に乱型石の飛び石をバランス、歩行を考えながら配置し四季折々の自然の美しさを感じられる歩道（アプローチ）として植物を植栽しました。植物の種類はお任せの内容の植物（西洋アジサイ、斑入りヤブラン、ヒイラギ南天、ゲッケイジュ、クリスマスローズ、山百合、千両、ホワイトセージ、ヒューケラ）です。樹木の転倒を防ぐ目的の支柱はあえて高さや太さを揃えずランダムに設置しました。支柱の杭は耐久性の高い防腐＆防虫杭をさらに耐久塗料をして植物と相性の良い色の仕上がりです。

近隣にご迷惑がかからないように狭い道路や敷地内駐車スペースに対応した軽トラックでスムーズに植木や植物を運搬、搬入しています。全国＆千葉県近郊で時間と手間をかけて育てた植木や植物達をお客様のお庭に植えています。植木や植物を植えるにはその植物に適した環境、土作りが必要なのでお庭や周辺環境、建物とのバランス、お客様のライフスタイルなどを考えご希望に合うように植栽工事をしています。日頃から安全にお客様宅へ植木や植物、材料をお届け出来るようトラックに不具合な無いよう定期点検し早めの消耗部品の交換などをを心掛けております。

天然の枕木花壇から耐久性の高い樹脂プラスチックの擬木丸太で新たに花壇を作りました。この擬木材料の良い点は庭の自然な雰囲気に合うところと雨水や土に長く接していても腐らない＆衝撃にも強いことから長期間劣化が少なく使うことが出来ます。そしてブロックやレンガでの花壇を作るより短時間で工事が出来るので費用も抑えれます。耐久性の高い為、公共施設や自然公園などでも取り入れられています。品質の高いこの擬木材料は70％以上リサイクルされて作られた地球にやさしいエコマーク認定の取得した製品です。

お客様の庭へのご要望や困りごと、生活に合わせて一年を通して快適なお庭になるよう計画し定期作業をしています。庭の美観を維持し樹木を良い状態を保っていくには適切な時期に定期的な回数の庭の手入れが必要です。庭や植木を放置すると荒れた庭になり綺麗な庭や樹形に戻らないことや植木を小さく出来なくなる事や時期外れの剪定はタイミングが合わず花が咲かないばかりで無く樹木や植物を弱らせ枯らす原因にもなります。また庭のメンテナンス（手入れ）を一年間の計画的な作業を行うメリットはお客様が庭の専門業者に時間に余裕を持って依頼出来るところです。お客様が剪定作業や除草作業、消毒散布などを依頼されたい時にはすでに予約が多く入っておりご希望時期に合わずお待ち頂くことが防げます。
安心して計画的な庭の年間管理をご利用頂く事でお客様のゆとりのある時間が増えています。

時間の経過と共に劣化していた藤棚の支柱を新たに防腐防虫処理を行った国産檜材を贅沢に使用し再設置しました。藤の木は蔓性植物なので樹木自体が自立して枝や幹を支える種類ではありません。古来日本の伝統的な庭での藤の観賞の１つに写真のように棚（藤を支える支柱）を設置して藤の枝や蔓を四方へ向きやバランスを考えて誘引します。４月中旬から５月の花の開花時期は藤棚から垂れ下がる美しい房花は風情と気品があり季節を感じることが出来ます。
花が終わった後の夏の時期も藤棚の下は強い日差しや紫外線から人を守り快適に過ごせます。暑い時期にも藤棚は大気中に水蒸気を蒸散して涼しくしてくれます。秋には葉色の変化、冬の落葉と地球と自然の経過やゆったりとしたリズムを感じられることも現代のストレスから解放されるシンプルな時間になるように思います。
野田藤（ノダフジ）や山藤（ヤマフジ）は古事記にも書かれている歴史のある日本の固有種と言われています。日本の伝統的な美しさや感性は後世の世代の方々にも大切に受け継がれると幸いです。
昔からの知恵がある地球や自然環境に負荷を掛けない優しい施工です。

茶庭での伝統的に用いる四ツ目垣を現代風にアレンジして制作しました。天然竹の（立子）の位置をランダム（規則性を除いて）にしたことで動きのある垣根になりました。使用する柱となる杭は腐りに強い耐久性のある木材を使用しナチュラルな色合いの塗料で仕上げました。天然竹の油分が抜けた後に保護材を塗る事でツヤのある竹を維持でき長持ちします。

建物と道路の境目に景観を良くするために15種類の四季の変化を楽しめる植木、草花を配置し通路には歩きやすくメンテナンスの不要な御影石を敷き詰めました。夜は樹木にライトアップされるので昼間とは違う雰囲気になります。足元や外周りが夜でも明るい事で帰宅時の安全面や防犯面も向上しています。 省電力設計で明るい照明なのでエコ＆電気代もわずかです。

無機質なコンクリートの壁を天然の木材を使用した温かみのあるラティスフェンスを設置しレンガを積み上げガーデニングを楽しめる場所になりました。土の地面は雑草取りを無くすために地面を転圧し凸凹が出ないように整地し高密度の防草シートを張りその上に人工芝を張りました。人工芝は土で靴の裏も汚れず快適です。

形や大きさの異なる耐久性の高い自然石を使用した花壇です。直線的なデザインでは無く自然のバランスを取り入れた施工です。時間の経過と共に味わい深く落ち着きが出ます。雨が降った後の石の表情も風情があります。庭に自然石を取り入れる事で景観が良くなります。

木の温もりのある天然木の枕木材料で家庭菜園出来るスペースを作りました。花壇という囲われたスペースを作る事で通路などに土が流れる事を防ぎ庭の土や野菜、草花の管理もしやすく楽しく作業出来るようになりました。日常生活の時間や庭で過ごす時間、畑で菜園をする時間を分けて考えれる工夫も効率の良い時間作りになります。

花壇の雑草が多くなった場所を大人気のソヨゴの株立ち樹木と季節の花々を一面に植えました。周りにはアクセントとしてレンガの造形物をコンクリートで固め丈夫な仕上がりになりました。周囲の美観が良くなり訪れる人を明るく楽しく過ごせる場所となりました。

枝や葉が生茂り建物にも近くなってきました。
樹形を整え内部の枝を透かし忌み枝を取る事で風通しが良くなり全体に光が差し込み庭が明るくなりました。いつの間にか大きくなった不要な実生木は伐採する事で既存の樹木の育成を促しバランスの取れた庭に戻りました。

毎年行う松の手入れは丁寧に手作業でみどり摘みやもみあげ作業を行い年月を重ねる事で風格が出て伝統的な形に仕上がりました。不要な枝葉を取り除く事で美しい樹形を維持し樹木内にも太陽光が入り風通りが良くなり蒸れを防ぐ事で病害虫予防や植木の健康を促進しました。

空地の雑草対策として設置した防草シートが経年劣化で破けた事で新しく防草シートを張り替えました。
シートの隙間から雑草が出ない事と風でシートが飛んでいかない様にしっかりと固定してあります。

新築住宅に植樹したミモザアカシアを成長過程を見ながら建物や周囲との植栽バランスを考えて切り戻し剪定＆透かし剪定を行いました。庭木の剪定方法は本やインターネットで書いてありますが、同じ種類の樹木でも剪定方法が一本一本違います。植えられた環境、樹齢、木の状態により個性があり剪定方法が異なります。植木職人がお客様第一にお住まいと庭の事を考えて良い状態になるように作業を行いました。

樹木や植物にとって土のEC値（電気伝導度　ｍS/ｍ　ミリジーメンス　土の栄養分）やPH値（土壌中の酸度）は元気に育っていく為や植物に適した環境にする大事な要素です。安価な機器では正確な値は出ませんが、信頼性の高い日本計測器メーカーとイタリア計測器メーカーで測定しています。庭の樹木の周辺の土のEC値を正確に測ってみるとわかりますが、肥料の与えていない土にはほぼEC値（電気伝導度　ｍS/ｍ　ミリジーメンス　土の栄養分）が無い事がわかります。化成肥料を与えた後も樹木が肥料を吸収する事もあって肥料分が土に短期間で無くなる事もわかります。EC値で土の栄養分や肥料の持続期間を知り定期的に適切な量の肥料を与えた樹木や草花は花付きが良くなり病害虫にも強くなり丈夫で健康になりました。

蔓性植物の支柱が古くなり和風のモダンな風情ある天然の竹で再設置しました。不規則的に天然竹を組合せバランス良く基本から崩す事で独創的な仕上がりとなりました。強度もしっかりとしています。高さや幅も自由に組み合わせる事が出来ます。

樹木周りが雑草が絡み鬱陶しくなった場所も適切な作業を行い庭本来の姿に戻りました。

長年の雨や風で汚れてしまったコンクリートの壁を高圧洗浄機で丹念に汚れを落とし無機質な灰色の壁から土の色の様な落ち着いた色に塗装を行いました。お庭はずっと同じ状態では古くもなり飽きてしまいますがリフォームを行う事で新鮮な気分になります。お庭の雰囲気も一変しお客様にも大変満足頂けました。